出戻りプラモ初心者の製作日記

子供の頃にプラモデルをかじっただけのアラサーが足掻く姿を日記にしたブログです。
主に艦艇プラモ等に挑戦していきます。
生暖かい目で見て頂けたら幸いです。

フジミ 1/700 榛名 その5

その4からの続きです。


まだ残っている甲板上部の構造物、パーツが残っているので、組み立てと塗装を終わらせます。


そしてそれらが乾いたら甲板に接着&船底と甲板を合体!



更に出来上がっている艦橋と煙突を合体!



ここまでプラモデルを作り込んだ事がなかったので、艦橋と煙突を載せた時に

自画自賛じゃないですが、思わず「おぉ・・・」と呟いてしまいました(^_^;)



さぁあとはここから手摺りを付けていきますよ。








今現在も思った以上に手摺り付けに苦労しています。

そして艦首の手摺りを付けている時に注文していた極細チェーンが届きました。(完全に忘れてた)



そういえば艦首の鎖の事をすっかり忘れていました・・・・

仕方がないのでチェーンの収納部は接着せずにピンバイスで開けた穴に通すだけにします。

少し目立たせる為に敢えて塗装はしていません。真鍮色のままです。

人によるかもしれませんが、結構イイカンジではないでしょうか。



この記事を書いてる時点で下の写真の所まで手摺り接着が終わっています。


あとは艦尾側と艦橋周りで手摺りは完成となります。



さて、本日はここまでとなります。

次回は残っているエッチングパーツの組み立てと、

塗料が届き次第スクリューを取り付けます。

その後、これまた初挑戦の空中線張りをします。



それではまた次回。



オマケに写真を何枚かペタリ

フジミ 1/700 榛名 その4

こんにちは。

今回は休日にやった作業をまとめます。



前回は煙突等の構造物を製作し終わりました。

次は主砲と甲板の細かいパーツの製作です。


まずは飛行甲板上部のクレーンとカタパルトをエッチングパーツで製作します。


立体物のエッチングパーツはこれが一番難易度が高かったです(^_^;)


ここは特にプラパーツと見た目の差がありますね。

まさにディティールアップ。




次にそれぞれのパーツをサフ吹き&塗装します。

ついでに船底パーツも塗装しておきます。



乾かしている間に、甲板に木製甲板シートを貼っていきます。


フジミ純正品ではありますが、若干のズレがあったりするので

細心の注意を払って貼らなくてはいけません。


失敗できないのでプレッシャーがすごかったです(^_^;)


見た目のクオリティはタン一色とは一線を画しますね。

初っ端から木製甲板のマスキングと数色の塗装で木目を再現できる気がしなかったので、

シートを買って正解でした。



塗装したパーツが乾いたら、それを組み立てて甲板に配置していきます。


だんだん全体像が見えてきてテンションもあがります(笑)



長くなるので記事を2つに分けます。

その5に続く

フジミ 1/700 榛名 その3

おはようございます。

ようやく休みに入りましたので、

一気に煙突周りを完成させてしまいます。



まず、前回やっていました煙突周りの構造物を引き続き作っていきます。

これを・・・・


こうして・・・


こうじゃ



前回組んだ部分もそうですが、

ついに立体物のエッチングパーツだ!と身構え気味でしたが、

こういった曲線ではない物は思ったより簡単に組み立てられました。


どちらかと言うと甲板の手摺り取り付けのほうが不安ですね・・・



さて、大まかなパーツはそれぞれ組み立てたので

合体させる前に塗装してしまいます。


全て合体させてから塗装するとパーツの影になる部分が多く、

恐らくかなりムラが出てしまうだろう ということで前倒しで塗装しました。




全て乾いたらいよいよ組み立てです。

(組み立て途中の写真撮り忘れましたorz)


若干梯子の接着が下手ですね・・・次は気をつけなくては


こうやって形になるとエッチングパーツの偉大さがわかりますね。

間違いなく金額的にこれは沼なんですが、

一度やってしまうとエッチングパーツなしではいられなくなりそうです(笑)



写真が少ないので短くなってしまいましたが、

今回はここまでで。


次回はいよいよ甲板に木製甲板シートを貼り付けて、主砲等を組み立てます。

やっと折り返し地点でしょうか。



それではまた次回。