出戻りプラモ初心者の製作日記

子供の頃にプラモデルをかじっただけのアラサーが足掻く姿を日記にしたブログです。
主に艦艇プラモ等に挑戦していきます。
生暖かい目で見て頂けたら幸いです。

壽屋 アーマードコアV UCR-10/L アグニ その3

こんにちは。

腕部の塗装が乾きましたので、組み立てていきます。


ポリパーツが主なガンプラと違って、可動部のABSパーツは結構ギチギチで

無理に可動させようとすると折れそうになります。


更に下塗りのプライマーが摩擦を大きくしているようです。

棒状の凸部を凹部に差し込む形になっているので、凸部を少しヤスリ掛けして解消しました。


下塗りの際は関節の接合部はマスキングしたほうがいいかもしれません。


右腕



左腕



これをコアパーツに付けます。






だいぶ形になってきてテンションも上がります。

肉眼で見る分には全く問題ないですが、メインカラーを暗いメタリックブラックにしたので

写真だとよく見えないのが少し残念です(^_^;)


ゲーム内だと自由にパーツや色を変えることができるので、メインカラーを赤等にしてみるのもいいかもしれませんね。




次回は下半身パーツの塗装をします。



それではまた次回。

壽屋 アーマードコアV UCR-10/L アグニ その2

本日は塗装したコア(胴体部分)の組み立てと腕の部分塗装を行います。


早速乾いたコアパーツを組み立て


Before


after


ツヤが無くなるだけでだいぶ重厚感が増した気がします。

写真ではよくわかりませんが、メインカラーにTS-40メタリックブラック

サブカラーにTS-6マットブラック、TS-38ガンメタルを使用しています。



さて、次は腕ですが

コアパーツと違ってABS樹脂のパーツが半分近くを占めているので

仮組みせずにPS樹脂とABS樹脂にそれぞれ対応したプライマーとサーフェイサーで下塗りしてしまいます。





ランナーから切り離した状態でバンバン塗装していったので、

組み立て時は説明書とにらめっこ状態になりそうです(^_^;)




艦船プラモと違って塗り分けが多いせいで塗装ベース(下のダンボール)が全く足りない・・・



ので、Amazonで塗装ベースを注文してしまいました(笑)



またまた乾燥待ちとなりますのでとりあえず今回はここまでです。



それではまた次回。

武蔵建造予定でしたが

気分転換を兼ねて、前から作りたかったこれが届きましたので

先に製作します。


壽屋 アーマード・コアV UCR-10L AGNI です。

本当はヴェンジェンスのほうが欲しかったのですが

定価9000円弱なのに対し、19800円という転売価格でしか手に入らなそうなので

こちらにしました。

アグニにオーバードウェポンは付いていないので、そちらも購入。



本体よりデカいんですが・・・・

これは作りごたえがありそうですね。



思ったよりパーツが多いです。

製作期間は一週間くらいと思っていましたが、結構かかりそうです。



では、製作開始していきます。


子供の頃に作っていたのはガンプラオンリーだったので、壽屋プラモは初になるのですが

モールドは結構細かくパーツの噛み合わせも良くて、これはパチ組みでもなかなか様になりそうなカンジです。


とりあえず仮組みしていきます。




コア(胴体部分)の仮組みが完了。

思ったより小さいです(笑)


これをバラして塗装します。


一部パーツにABS樹脂が使われているので、ABS部品の下地はナイロン・PP用プライマーを使用します。

ABSは塗料の溶剤が浸透しやすく、それによってパーツが脆くなってしまうそうです。


普通のプラ部分(PS樹脂)には適さないので、そちらには普通のサーフェイサーを使用。



ゲームセンターCXを見ながら作業してます(笑)

しばらく乾燥待ちですので、本日はここまでということで。


それではまた次回。