出戻りプラモ初心者の製作日記

子供の頃にプラモデルをかじっただけのアラサーが足掻く姿を日記にしたブログです。
主に艦艇プラモ等に挑戦していきます。
生暖かい目で見て頂けたら幸いです。

大変遅れましたが

ようやく時間が取れましたので、製作日記をつけていきたいと思います。


前回書きました零式艦上戦闘機52型の紹介ですが、着色済みキットで やった事といえば

ひたすら接着剤で組み立てる作業でしたので、

申し訳ありませんが完成品の写真だけにさせて頂きます。


流石着色済みなだけあって、素組みしただけでもかなり見栄えがイイです。

(隣のSu-33は私作ではないヤツです)


それなりに細かいパーツが多く、ブランク明けの練習には丁度良いキットでした。



さて、本題の製作物ですが

フジミの1/700 榛名 フルハルモデルを素人なりに手探りで製作していきます。


本体の他に、フジミ純正エッチングパーツと専用木製甲板シートを購入しました。

目標であるタミヤの1/350新大和をしっかり製作するためにも、無謀ですが初っ端からエッチングパーツに挑戦したいと思います。



まずは船底の接着から開始

パーツが若干歪んでいたのが気になって最初にやってしまいました。


次に各艦橋パーツのリノリウム甲板部を塗装


ここまではゲート処理とサフ吹き→スプレー塗装だったのでサクサク進みました。


ここから未知の領域で思うように進まなくなりました(^_^;)

それは何かというと「マスキング」です。

結果だけ見ると割りと上手くいってるようには見えるんですけどね(笑)

かなり時間がかかりました。


他の艦橋パーツにもマスキングして、海軍工廠グレイを吹きました。(実際は仮組みしてからでよかった)


そして艦橋の仮組みに入ります。

仮組みしながら見張り所等の窓部分を切り取ってエッチングパーツを接着していきます。


エッチングパーツがまた細かいのなんの・・・

1/700だから手間取っていると思いたいです(汗)

仮組みしたらそのままサフ吹き


乾いたら海軍工廠グレイで塗装


2〜3日でやっとここです(^_^;)

以上がここ3日の進捗です。


次回はこれを一旦バラしてマスキングテープを剥がし、組み立てます。


ある程度進みましたらまた記事にしますので宜しくお願い致します。


それではまた次回。

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