出戻りプラモ初心者の製作日記

子供の頃にプラモデルをかじっただけのアラサーが足掻く姿を日記にしたブログです。
主に艦艇プラモ等に挑戦していきます。
生暖かい目で見て頂けたら幸いです。

艦艇プラモに手を出すにあたり、揃えた物

先ほど書きました通り、とりあえずで揃えた工具や道具類をまとめます。


まずは工具です。

情弱の私はとりあえずタミヤ製で揃えました。


右上から、


薄刃ニッパー

精密ピンセット

エッチング用ピンセット

精密ピンバイスS(0.1〜1.0mm)

エッチングバサミ

エッチングベンダーミニ

エッチングベンダー

精密カッター

ダイヤモンドヤスリ 平・丸(100均)

マスキングテープ


となります。


エッチングパーツを使わない場合は、

薄刃ニッパー

精密ピンセット

ピンバイス

ダイヤモンドヤスリ


工具に関しては上記のみで組み立てられると思います。

私こと絆創膏は、無謀にもしょっぱなからエッチングパーツに手を出すつもりなので、エッチング用工具も購入しました。


初心者の私でも一つ断言できるのは、極小のパーツを扱う為のピンセットは100均等の安物ではなく、しっかりとした精密ピンセットを使用しなくてはならない事です。


パーツを挟み込む先端の精度が低いと、掴んだ際に バチンっ と小さなパーツがすっ飛んでいきます。

実際私は次回サラッと載せるつもりの練習プラモでやらかしました(´・ω・`)




次に塗装関係です。


左上から、

ファインサーフェイサーL(ホワイト)

メタルプライマー

となります。

「サーフェイサー」「メタルプライマー」で検索すると簡単に用途がわかりますので、

説明は割愛させて頂きます。


続いて、タミヤスプレーです。

TS-66呉海軍工廠グレイ(主に船体)

TS-33ダルレッド(船底用)

TS-14ブラックつや消し(煙突の先端等)

TS-69リノリウム甲板色つや消し(リノリウム甲板用)


以下は筆塗り用です。

XF-1フラットブラック

XF-2フラットホワイト


塗料は以上になります。

あとは左手に見える塗料用の皿と筆ですね。

筆はとりあえず極細と平タイプを購入しました。



ペインティングクリップ(竹ひごの先端にクリップが付いたもの)30本入りも購入しました。


塗装ベース(ダンボールみたいなやつ)は会社で出た廃棄ダンボールで自作しました。


ペインティングクリップと塗装ベースは無くても大丈夫かもしれませんが、あると非常に便利です。



長々とすいませんが、次に接着剤の類です。


左から

硬化促進剤(あると非常に便利)

瞬間接着剤ゼリー状(エッチングパーツの点付け用)

瞬間接着剤(ブラシ付)

プラモデル用接着剤


となります。

以上全てで20000円ほどでした。

塗装なしで組み立てのみでしたら、一度触れました工具と接着剤のみで作れると思います。


凝り凝りの作品でなければ割りと安価で済みますので、迷ってる方は軽い気持ちで挑戦してみては如何でしょうか。



本日はこのへんで!

次回は練習用で始めに作った零式艦上戦闘機52型について、簡単にまとめようと思います。


ではまた次回。

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